この事例について
通常の導入事例はお客様の情報を匿名でご紹介していますが、本事例は当社自身がクライアントです。実名・実データで公開できる唯一の事例として、いま御覧いただいているこのサイト(0120.co.jp)の仕組みを紹介します。
「AI開発を売る会社が、自社ではAIをどう使っているのか」——発注先を見極める際に最も確実な質問です。当社はその答えとして、このサイトそのものを提示しています。
課題
コンテンツで集客するには、記事の量・鮮度・品質を同時に保つ必要があります。しかし人手だけでこれを回そうとすると、すぐに限界が来ます。
- 記事を毎日書き続けられない:外注すれば1本数万円、社内で書けば他の業務が止まる
- 公開作業が積み重なる:原稿の入稿・ビルド・デプロイ・検索エンジンへの通知を毎日手作業でやると、それだけで日次の工数が発生する
- 規模が大きくなるほど品質が崩れる:数百ページ規模になると、価格の記載ミスや古い情報の残存を人の目だけで防ぎきれない
- 問い合わせ対応は営業時間に縛られる:サービス内容や料金の質問に、夜間・休日は誰も答えられない
施策:サイトの開発・運用の中核にAIを置く
外部のWeb制作会社には頼らず、AIを開発・運用の中核に据えて自社で構築しました。
| 仕組み | 内容 |
|---|---|
| 記事の自動公開パイプライン | 記事はAIが下書きし、品質基準で検品のうえ公開日を指定して予約。毎朝定時にビルドが走り、その日の記事4本が自動で公開される |
| 自動デプロイ | 更新をプッシュすると、ビルド→本番反映→Google・Bingへのインデックス通知まで自動で完了。所要は約15分 |
| AIチャットボット | サービス内容・料金・品質基準を学習したチャットボットが24時間応対し、具体的な相談は問い合わせフォームへ引き継ぐ。自社開発で実運用中 |
| 品質チェックの仕組み化 | 194項目の解決品質基準を運用に組み込み、価格記載の統一・誇大表現の排除・表示崩れを公開前に検査 |
| 計測 | GA4・Search Consoleと連携し、問い合わせ(フォーム送信)を基準にした効果測定を実施 |
成果(2026年7月時点・実測)
- 500ページ超・記事530本超のサイトを、この体制で継続運用中
- 毎朝4本の記事を自動公開——手作業の入稿・公開作業はゼロ
- 更新から本番反映まで約15分(ビルド・デプロイ・検索エンジン通知まで全自動)
- 表示速度はモバイルLCP 1.4秒・CLS 0(Lighthouse実測)——ページ数が増えても速度を維持
- AIチャットボットが実際の問い合わせ対応に稼働し、フォームへの引き継ぎ導線も自動化
数字はすべてこのサイトで確認できる実測値です。デモ環境ではなく、毎日実際に動いている仕組みである点が本事例の価値だと考えています。
この仕組みを、御社の業務で
本事例で使っている技術は、特殊なものではありません。**「繰り返し発生する業務を、AIと自動化の仕組みに置き換える」**という考え方は、記事公開に限らず、見積書作成・日報集計・問い合わせ一次対応など、多くの業務に応用できます。
- 業務自動化ミニ開発:300,000円〜(税抜・納期2〜4週間)
- AI組込み開発(社内AI・チャットボット):800,000円〜(税抜・1〜3ヶ月)
- AI開発顧問(内製化伴走):300,000円/月(税抜・最低3ヶ月)
詳しくはAI開発・業務自動化のサービス内容と料金をご覧ください。「うちの業務ならどこから自動化できるか」という段階のご相談も、初回30分無料(オンライン対応・秘密厳守)で承ります。