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株式会社課題解決プラットフォーム
動画制作2026-06-20最終更新: 2026-06-2010分で読めます

採用ショート動画の作り方|応募が増える構成と実例

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上田拓哉

上田拓哉

監修

株式会社課題解決プラットフォーム 代表取締役

複数事業の経営経験を活かし、動画マーケティング戦略を設計。中小企業向けにSNSショート動画を活用した集客支援を提供。動画×MEO×AIOの掛け合わせ戦略の提唱者。

著者プロフィール →

採用ショート動画は、求人票では伝わらない「職場の空気」を応募前の候補者に届ける最短の手段です。TikTokの10代利用率は65.7%、YouTubeは10〜40代で90%超(総務省「令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」2025年6月公表)と、採用ターゲット世代の視聴環境はすでに整っています。本記事では、当社が支援した「月8本運用で応募が月3件から8件に増えた」実例(当社支援実績データ/2026年)をもとに、応募が増える採用ショート動画の作り方を6ステップで解説します。

「採用動画を作りたいが、何十万円もかけて会社紹介ムービーを作る予算はない」「ショート動画なら自社でできそうだが、何を撮ればいいかわからない」——本記事はそうした中小企業の採用担当者・経営者向けの、作り方に特化した実務ガイドです。

関連記事: ショート動画の作り方5ステップ|TikTok/Reels/Shorts / SNS・動画利用実態レポート


採用ショート動画とは|求人票で伝わらない情報を補う60秒

採用ショート動画とは、TikTok・Instagram Reels・YouTube Shortsなどの縦型・60秒前後のフォーマットで、社員の人柄・職場の雰囲気・仕事のリアルを発信し、応募の意思決定を後押しする動画コンテンツです。会社紹介ムービーのような「1本完結の作品」ではなく、週1〜2本を継続投稿する「運用型」である点が最大の特徴です。

なぜ採用に「ショート動画」なのか:公的データで確認する

採用ターゲットとなる若年層・現役世代の視聴行動は、公的調査で定量的に確認できます。

指標数値出典
TikTok利用率(10代)65.7%総務省「令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」2025年6月公表
TikTok利用率(全年代)33.2%同上
YouTube利用率(全年代)80.8%(10〜40代では90%超)同上
Instagram利用率(全年代)52.6%同上
平日のインターネット平均利用時間181.8分(テレビ視聴154.7分を上回る)同上
平日に最も長いメディア行動「動画投稿・共有サービスを見る」同上

つまり、新卒・若手中途のターゲット世代は、求人サイトを開く前から日常的にショート動画を視聴しています。同調査では平日に最も長く費やされるメディア行動が動画視聴であることも報告されており(総務省、2025年)、候補者の可処分時間が集中する場所に自社の情報を置くことが、採用広報の合理的な設計です。

当社が中小企業のショート動画運用を支援してきた経験でも、「応募フォームに来る前に、候補者はすでにSNSで会社の雰囲気を確認している」というケースが業種を問わず増えています。動画がない会社は、比較検討の土俵に乗る前に候補から外れる——これが現場の実感です。


採用ショート動画の作り方:6ステップの全体像

ステップ内容所要時間の目安
STEP1企画:ターゲット設定とネタ出し60分(初回)/以降は月30分
STEP2構成・台本:3段構成テンプレに当てはめる1本あたり20〜30分
STEP3撮影:スマホ1台+社員の協力1本あたり30〜60分
STEP4編集:テロップ・テンポ・冒頭2秒1本あたり30〜90分
STEP5投稿・導線設計:見た人が応募できる状態を作る初回60分/以降は1本15分
STEP6分析・改善:応募につながるKPIだけ見る月60分

慣れれば1本あたり合計2〜3時間、週1本ペースなら担当者1名の業務時間内で回せる作業量です。以下、各ステップを順に解説します。


STEP1 企画:誰に応募してほしいかを「1人」に絞る

採用ショート動画で最初に決めるのはネタではなく、ターゲットです。「20代の若手なら誰でも」ではなく、「現職に閉塞感があり、転居なしで働ける地元企業を探している25歳の施工管理経験者」のように1人の人物像まで絞り込みます。ターゲットが具体的なほど、HOOK(冒頭の引き)の言葉が刺さります。

採用ショート動画のネタ8型

当社の支援現場で安定して反応が取れている採用ネタを、型として整理します。

ネタの型内容例狙える効果
社員1日密着出社から退勤までを30〜60秒に圧縮入社後の生活イメージ形成
先輩メッセージ入社理由・続けている理由を一言で共感・親近感
オフィス/現場ツアー職場を歩きながら紹介職場環境の透明性
面接FAQ「面接でよく聞かれること」を人事が解説応募ハードルの低下
制度・待遇解説休暇制度・手当をテロップで明示条件面の不安解消
仕事のリアル大変なこと・失敗談も含めて話す信頼性・ミスマッチ防止
社内イベント・日常昼休み・雑談・差し入れなどの素の風景社風の可視化
数字で見る会社平均残業時間・有給取得率などを図解比較検討材料の提供

ポイントは「良いことだけ見せない」ことです。仕事の大変な面まで開示する動画は、視聴者からの信頼を高めると同時に、入社後のミスマッチによる早期離職を抑える効果が期待できます。これは当社が支援してきた複数社で共通して確認している経験則です。


STEP2 構成・台本:応募が増える「3段構成」テンプレート

採用ショート動画の成否は構成で決まります。撮影や編集の上手さよりも、次の3段構成を守れているかどうかが視聴維持率を左右します。

HOOK→BODY→CTAの時間配分(30秒動画の場合)

構成要素時間配分役割採用動画での具体例
HOOK(引き)0〜3秒スクロールの手を止める「残業月10時間の建設会社って実在するの?」
BODY(本題)4〜25秒職場のリアルを1テーマだけ見せる17時の事務所の様子を実際に映す
CTA(行動喚起)26〜30秒次の行動を1つだけ提示「詳しい募集要項はプロフィールから」

採用特化のHOOK例文集

HOOKの型例文相性の良いネタ
数字型「有給取得率92%の会社の金曜日がこちら」制度・待遇解説
疑問型「未経験で製造業に転職した人の1日、見たことありますか?」社員1日密着
逆説型「うちの会社、正直ここがキツいです」仕事のリアル
当事者型「面接官の私が、面接で本当に見ているポイント」面接FAQ
ビフォーアフター型「営業未経験だった私の、入社1年後」先輩メッセージ

台本は一言一句書く必要はありません。HOOKのセリフだけは完全に固定し、BODYは「話す内容の箇条書き3点」、CTAは毎回同じ定型文——この粒度が、出演する社員の自然さと制作スピードを両立させます。

なお、構成や台本の基礎をプラットフォーム横断で押さえたい方は、ショート動画の作り方5ステップもあわせてご覧ください。本記事はその採用特化版という位置づけです。


STEP3 撮影:スマホ1台と社員の協力で十分

採用ショート動画に専用機材は不要です。2021年以降のスマートフォンであれば画質は実用水準に達しており、必要な追加投資は三脚とピンマイク程度(合計数千円〜1万円台)です。

撮影で押さえる5つのポイント

  1. 縦型9:16・1080p以上で撮る:横動画の流用は視聴維持率を落とすため、最初から縦で撮影します。
  2. 音声を最優先する:職場の雰囲気は音で伝わります。屋外や工場ではピンマイクの使用を徹底します。
  3. 明るい場所・窓際で撮る:照明機材がなくても、自然光だけで画質の印象は大きく変わります。
  4. 1カット10秒以内で素材を細かく割る:長回しは編集でテンポを作れません。短いカットを多めに撮ります。
  5. 出演同意を書面で取る:肖像権トラブル防止のため、利用目的・掲載媒体・退職後の取り扱いを明記した同意書を撮影前に交わすことを徹底してください。

出演者は「話が上手い人」より「素の表情が出る人」を選びます。台本を読ませるのではなく、撮影者が質問して答えてもらうインタビュー形式にすると、演技感のない自然な素材が撮れます。


STEP4 編集:最初の2秒とテロップで決まる

編集の目的は「飾ること」ではなく「離脱させないこと」です。優先順位は次のとおりです。

  • 冒頭2秒に最も強いカットを置く:挨拶・ロゴ・タイトル画面から始めない。HOOKのセリフか、最もインパクトのある映像から入ります。
  • 全編フルテロップ:通勤中など音声オフで視聴される場面が多いため、発話はすべてテロップ化します。
  • 2〜4秒に1回カットを切り替える:同じ画が5秒以上続くと離脱が増えます。
  • 尺は30〜45秒を基本にする:伝えたいことが1テーマに絞れていれば、この尺に収まります。

編集アプリは無料のスマホアプリで十分始められます。AI編集ツールの比較や自動字幕機能の精度については、本記事では割愛しますが、月4本程度であれば1本あたり30〜90分が編集時間の目安です。


STEP5 投稿・導線設計:見た人が「応募できる状態」を作る

採用ショート動画で最も見落とされがちなのが導線設計です。動画がどれだけ再生されても、応募への経路が途切れていれば成果はゼロです。

プラットフォームはターゲット世代の利用率で選ぶ

前掲の総務省調査(2025年6月公表)に基づけば、新卒・第二新卒狙いはTikTok(10代65.7%)とYouTube Shorts、20〜30代中途はInstagram Reels(全年代52.6%)とYouTube Shorts(10〜40代で90%超)が軸になります。実務上は、同じ動画を3プラットフォームへ同時投稿し、反応の良い場所に注力する方式が効率的です。各プラットフォームで動画が拡散される仕組みはYouTube Shortsアルゴリズム解説Instagram Reelsアルゴリズム解説で詳しく解説しています。

応募までの導線チェック

  • プロフィール欄に採用ページへのリンクを設置したか
  • 動画のCTAで「プロフィールのリンクから」と毎回案内しているか
  • リンク先の採用ページはスマホで3タップ以内に応募フォームへ到達できるか
  • 固定投稿(ピン留め)に採用案内動画を設定したか

投稿頻度は週1〜2本が継続可能なラインです。月1本では運用型の効果が出にくく、毎日投稿は中小企業の体制では破綻しやすいというのが、当社の支援経験から得た実感です。


STEP6 分析・改善:応募につながるKPIだけ見る

再生数だけを追うと改善の方向を誤ります。採用ショート動画で見るべき指標は次の4つです。

KPI見る場所改善対象
視聴維持率(特に冒頭3秒)各プラットフォームのアナリティクスHOOK・冒頭カット
プロフィールアクセス数同上CTA・動画テーマの関心度
採用ページへのリンククリック数リンク計測ツールプロフィール文・導線
応募数(動画経由)応募フォームの「知ったきっかけ」設問全体

応募フォームに「当社を知ったきっかけ」の選択肢として「TikTok/Instagram/YouTube」を追加するだけで、動画経由の応募を分離計測できます。月1回、伸びた動画と伸びなかった動画をネタの型・HOOK別に振り返り、反応の良い型へ制作本数を寄せていきます。


実例:月8本運用で応募が月3件から8件に増えた中小企業

当社が支援した従業員40名の企業では、求人広告だけでは応募が月3件と伸び悩んでいました。そこで「社員1日密着」「先輩からのメッセージ」「現場ツアー」を中心とした採用ショート動画を月8本投稿する運用を開始したところ、4ヶ月後に応募数が月8件まで増加しました(当社支援実績データ/2026年)。

この事例から再現可能なポイントを抽出すると、次の3点です。

  1. ネタを「人」に寄せた:制度説明よりも、働く人の表情と声を見せる動画が応募動機の形成に寄与しました。
  2. 求人広告を止めずに併走させた:動画は求人広告の代替ではなく、応募前の不安を解消する補完装置として機能しました。
  3. 4ヶ月継続した:初月から応募が増えたわけではありません。投稿の蓄積がプロフィール訪問者への「会社カタログ」として効き始めるまで、数ヶ月の助走を見込む設計が重要です。

費用とROI:内製と外注の判断基準

内製と外注の比較

項目スマホ内製外注(当社の場合・税抜)
初期費用三脚・マイク等で数千円〜1万円台単発:ショート1本150,000円〜
月額費用担当者の人件費(月8〜16時間目安)月額ライト(月4本)450,000円/月額プレミアム(月8本)900,000円
品質・スピード習熟に2〜3ヶ月初月から一定品質で運用開始
向いている企業若手社員に協力者がいる/費用を抑えたい社内に時間がない/早く成果検証したい

ROI計算例(仮定を明示した試算)

数値はすべて試算用の仮定です。自社の実数に置き換えて計算してください。

  • 前提(仮定):人材紹介経由の採用は理論年収の30〜35%程度の成功報酬が一般的(※業界一般の相場です)。年収400万円の人材なら1名あたり120万〜140万円。
  • 内製の場合:担当者が月16時間(時給換算2,500円で月40,000円)+機材1万円で月4本運用。動画経由で年2名採用できれば、年間コスト約49万円に対し、紹介手数料240万〜280万円相当の採用を代替した計算になります。
  • 外注の場合:月額ライト450,000円(税抜)×12ヶ月=年540万円。動画経由で年4名採用なら1名あたり135万円となり、紹介手数料との比較で同水準、5名以上なら下回ります。さらに動画は資産として残り、翌年以降の採用にも使い回せる点が単年の手数料と異なります。

採用人数が年1〜2名規模なら内製、採用が経営課題で年4名以上を狙うなら外注または併用——これが当社の支援経験に基づく目安です。外注費用の内訳や相場観はショート動画制作の費用相場、外注先の選び方はショート動画運用代行の比較で詳しく解説しています。


公開前チェックリスト10項目

  1. 冒頭3秒にHOOK(引き)があるか
  2. 1本のテーマが1つに絞れているか
  3. 全編にテロップが入っているか
  4. 縦型9:16・1080p以上になっているか
  5. 出演社員の同意書を取得済みか
  6. 個人情報・顧客情報・機密情報が映り込んでいないか
  7. CTAで応募導線を案内しているか
  8. プロフィールのリンクが採用ページに通じているか
  9. 投稿文にターゲットが検索しそうな語句(職種名・地域名)を入れたか
  10. 「知ったきっかけ」の計測手段を用意したか

より詳細な項目は、無料の動画公開前チェックリストで確認できます。


今日からやること:最初の1本を作る3ステップ

  1. 今日:応募してほしい人物像を1人分書き出し、ネタ8型から「先輩メッセージ」か「オフィスツアー」を選ぶ(顔出しハードルが低く、最初の1本に適しています)。
  2. 今週:3段構成テンプレでHOOKのセリフだけ確定し、スマホで撮影。編集は冒頭2秒とフルテロップだけ徹底する。
  3. 今月:3プラットフォームに同時投稿し、プロフィールに採用ページのリンクを設置。応募フォームに「知ったきっかけ」設問を追加する。

完成度6割で公開して構いません。採用ショート動画は1本の出来ではなく、継続と改善のサイクルで成果が決まります。

まとめ

採用ショート動画の作り方の核心は、(1) ターゲットを1人に絞る企画、(2) HOOK→BODY→CTAの3段構成、(3) 応募までの導線設計、(4) 応募数まで追う分析、の4点です。TikTok 10代65.7%・YouTube 10〜40代90%超(総務省「令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」2025年6月公表)という視聴環境のもと、月3件の応募が8件に増えた実例(当社支援実績データ/2026年)が示すとおり、中小企業でも体制次第で十分に成果を狙える領域です。

当社では、採用ショート動画の企画・制作・運用を、単発1本150,000円〜、月額ライト(月4本)450,000円、月額プレミアム(月8本)900,000円(いずれも税抜)で支援しています。内製化の伴走も含め、詳細は動画制作・運用支援のサービスページをご覧ください。


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著者プロフィール

上田拓哉(うえだ たくや) 株式会社課題解決プラットフォーム 代表取締役

中小企業のショート動画・SNS運用を中心に、採用広報・集客動画の内製化支援から運用代行まで伴走支援。企画・撮影体制の設計から応募導線の整備まで一気通貫で支援する実務家。


参考文献

  • 総務省情報通信政策研究所「令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」(2025年6月公表)
  • 当社ショート動画制作・運用支援実績データ(2026年)

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📌 この記事のポイント

採用ショート動画の作り方を企画・構成・撮影・編集・投稿・分析の6ステップで解説。TikTokの10代利用率65.7%・YouTubeは10〜40代で90%超(総務省2025年調査)という視聴環境を踏まえ、応募が増える3段構成テンプレ、採用特化のネタの型、月3件から8件に応募が増えた当社支援の実例まで網羅した実務ガイドです。

この記事は株式会社課題解決プラットフォーム2026-06-20に公開しました。内容の正確性を定期的に確認しています。最新の情報についてはお問い合わせください。

よくある質問

Q.採用ショート動画はどうやって作ればいいですか?

企画→構成・台本→撮影→編集→投稿・導線設計→分析の6ステップで作ります。最重要は構成で、冒頭0〜3秒のHOOK(引き)、4〜25秒のBODY(職場のリアル)、最後のCTA(応募導線の案内)という3段構成を徹底すると視聴維持率が安定します。撮影はスマホ1台で十分です。TikTokの10代利用率は65.7%、YouTubeは10〜40代で90%超(総務省「令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」2025年6月公表)と、採用ターゲット世代の視聴環境はすでに整っています。

Q.採用ショート動画の制作費用はどのくらいかかりますか?

スマホ内製なら追加機材は三脚・ピンマイク程度で、実費は数千円から始められます。外注する場合、当社では単発のショート動画制作が1本150,000円〜、月額ライトプラン(月4本)が450,000円、月額プレミアムプラン(月8本)が900,000円(いずれも税抜)です。人材紹介経由の採用では理論年収の30〜35%程度の成功報酬が一般的(※業界一般の相場です)なため、動画経由で年1〜2名採用できれば外注費を回収できる計算が成り立つケースが多くあります。費用の内訳は関連記事「ショート動画制作の費用相場2026」で詳しく解説しています。

Q.社員が顔出しを嫌がる場合はどうすればいいですか?

顔出しなしでも採用ショート動画は成立します。手元の作業風景、オフィスや現場のツアー、社内ツールの紹介、テロップ+ナレーションでの制度解説などは顔出し不要の定番フォーマットです。当社が中小企業のショート動画運用を支援してきた経験では、最初は顔出しなしで開始し、再生数や社内の反応を見てから出演者を増やす段階的な進め方が定着しやすい傾向があります(当社支援実績/2026年)。なお出演する場合は、撮影前に利用目的・掲載範囲・退職後の取り扱いを書面で合意しておくことを徹底してください。

Q.採用ショート動画はどのSNSに投稿すべきですか?

ターゲット世代の利用率で選びます。総務省「令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」(2025年6月公表)によると、TikTokは10代65.7%、YouTubeは10〜40代で90%超、Instagramは全年代52.6%です。新卒・第二新卒狙いならTikTokとYouTube Shorts、20〜30代の中途採用ならInstagram ReelsとYouTube Shortsを軸にし、同じ動画を3プラットフォームへ同時配信して反応の良い場所に注力する運用が効率的です。

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