AI Overviewの表示条件は、シークレットウィンドウでの手動調査・SEOツールでの一括調査・Search Consoleでの間接分析という3つの方法で自分で調べられます。日本ではAhrefsの調査(2025年11月公開)でキーワードの24.8%にAI Overviewが表示され、米国の調査では長い質問の検索ほど表示が多く、地域の検索ではほとんど表示されないという差が出ています。 本記事では「自社のどのクエリでAI Overviewが出るのか」を調査する具体的な手順と、業種別の傾向、調査結果を対策につなげる方法までを解説します。
AI Overviewの表示条件調査とは
AI Overviewの表示条件調査とは、自社が対策したい検索クエリでGoogleのAI Overview(AIによる概要)が表示されるかどうか、表示される場合はどのサイトが引用されているかを、体系的に調べて記録する作業です。
AI Overviewの表示条件そのものについては別記事(AI Overviewの表示条件|表示されない7つの原因)で詳しく解説していますが、表示条件を「知識として知っている」ことと、「自社のクエリで実際に調べた」ことの間には大きな差があります。同じ「料金型クエリ」でも、業界や競合状況によって表示有無は分かれるためです。
調査によって得られるのは、次の3つの判断材料です。
- 対策の優先順位: AI Overviewが表示されるクエリから先に対策する
- 引用元の傾向: どんな形式・構造のページが引用されているか
- 競合の状況: 競合がすでに引用されているか、まだ空席か
なぜ「調べ方」を知ることが重要なのか
Ahrefsの調査(2025年11月公開)によると、日本のキーワード(同社の検索インデックスの約1,800万件)のうち、AI Overviewが表示されるのは24.8%でした(出典:Ahrefs「AI Overviews International」、2026年10月20日確認)。ただしこれは平均で、検索の種類によって表示は大きく偏ります。
| 検索語の長さ | AI Overview(AIの要約)が表示された割合 |
|---|---|
| 10語以上の長い検索 | 53% |
| 1〜2語の短い検索 | 8% |
(出典:Pew Research Center「Google users are less likely to click on links when an AI summary appears in the results」、米国・2025年3月の閲覧データ。2026年10月20日確認)
検索の意図による差は、別の調査で内訳として示されています。米国のseoClarityの調査(2025年9月時点)では、AI Overviewが表示された検索語を検索の意図で分けると、次のとおりでした。
| 検索の意図 | AI Overviewが表示された検索語に占める割合 |
|---|---|
| 情報収集(インフォメーショナル) | 84.04% |
| 購入につながる検索(トランザクショナル) | 12.54% |
| 特定のサイトを探す検索(ナビゲーショナル) | 3.41% |
| 地域の検索(ローカル) | 0.01% |
(出典:seoClarity「Impact of Google’s AI Overviews: SEO Research Study」、2025年10月更新・2026年10月20日確認)。4つを合わせて100%になる内訳で、それぞれの種類の検索でAI Overviewが表示される割合ではありません。同社は、地域の検索ではAI Overviewがほとんど表示されないとまとめています。どちらも米国のデータです。
長い質問の検索と地域の検索では、対策の意味がまったく変わります。表示がほとんどない検索にAIO対策のリソースを投じても効果は限定的で、逆に表示の多い調べものの検索を放置すれば、検索結果の最上部を競合に明け渡すことになります。日本の検索でも同じ傾向かは、自社の検索語で確かめてください。
つまり、AIO対策の成否は施策の前段階——「自社のどのクエリでAI Overviewが出ているか」の調査精度——で大きく決まります。
AI Overviewの表示状況を調査する3つの方法
調査方法は3つあり、それぞれ得意分野が異なります。
| 調査方法 | 費用 | 調査可能数 | 精度 | 向いているケース |
|---|---|---|---|---|
| 手動調査(シークレットウィンドウ) | 無料 | 〜50クエリ程度 | 高(引用元まで確認可) | 最初の現状把握・引用元分析 |
| SEOツール(Ahrefs/Semrush等) | 月1〜10万円程度(※業界一般の相場です) | 数百〜数千クエリ | 中〜高 | 大量クエリの定点観測 |
| Search Console間接分析 | 無料 | 全クエリ | 低〜中(推定) | 影響度の事後検証 |
方法1: 手動調査(シークレットウィンドウ)
最も基本で、最も情報量が多い方法です。ブラウザのシークレットウィンドウ(プライベートブラウジング)を使うのは、検索履歴やログイン状態によるパーソナライズの影響を減らすためです。
手動調査の利点は、表示有無だけでなく「AI Overviewの回答文に何が書かれているか」「どのページのどの部分が引用されているか」まで読めることです。引用元ページの構造を観察すれば、自社コンテンツをどう作り変えるべきかが具体的に見えてきます。引用されやすい記事の特徴はAI Overviewに引用される記事の作り方で詳しく解説しています。
欠点は手間です。1クエリあたり記録込みで3〜5分かかるため、現実的に調査できるのは50クエリ程度までです。
方法2: SEOツールによる一括調査
AhrefsやSemrushなどの主要SEOツールは、SERP機能(検索結果の特殊表示)の一つとしてAI Overviewの表示有無を記録しています。Ahrefsの場合、キーワードエクスプローラーでクエリごとのSERP概要を確認でき、Brand Radar機能ではAI検索上での自社・競合の言及状況を追跡できます。
ツール調査の利点は規模です。数百〜数千のクエリを一括で確認でき、時系列での変化(先月は非表示だったクエリで今月から表示が始まった等)も追えます。AI Overviewの表示対象クエリはGoogleのアップデートのたびに入れ替わるため、月1回の定点観測に向いています。
欠点は、引用文の中身やニュアンスまでは把握しづらいことと、ツール費用がかかることです。
方法3: Google Search Consoleでの間接分析
Google検索セントラルの公式ドキュメントでは、AI Overview内のリンクからの表示回数・クリックは通常の検索パフォーマンスレポートに合算されると説明しています。2026年8月31日からは、これに加えてSearch Consoleの生成AIのパフォーマンス レポートで、AIによる概要・AIモードなどにサイトのURLが表示された回数(インプレッション)を、ページ・国・デバイス・日付ごとに分けて見られるようになりました(出典:Google 検索セントラル ブログ「Introducing Search Generative AI performance reports in Search Console」、2026年10月20日確認)。ただし指標は表示回数で、AI Overview経由のクリックは分けて見られません。
クリックへの影響は、間接的に分析します。注目すべきは、「表示回数が維持されたままCTRだけが下がったクエリ」です。Ahrefsの調査(2025年12月のデータ・2026年2月公開)では、AI Overviewが表示される検索語で1位のページのクリック率は平均1.6%にとどまり、AI Overviewがない場合の想定より約58%低くなっていました(出典:Ahrefs「Update: AI Overviews Reduce Clicks by 58%」、2026年10月20日確認)。AI Overviewが表示され始めたクエリでは、順位が変わらなくてもクリック率が下がる現象が起きるため、Search Console上で次の手順で抽出します。
- 検索パフォーマンスレポートで直近3ヶ月と前3ヶ月を比較
- 表示回数がほぼ同じ(±20%以内)なのにCTRが30%以上低下したクエリを抽出
- 抽出したクエリをシークレットウィンドウで検索し、AI Overviewの表示を確認
この方法は「すでに影響を受けているクエリ」の発見に有効で、手動調査の対象を絞り込む前処理として機能します。
手動調査の具体的手順(チェックリスト付き)
実際に手を動かす際の手順をチェックリスト形式でまとめます。所要時間は30クエリで約2〜3時間です。
事前準備
- 対策候補クエリを30〜50個リストアップする(Search Consoleの表示回数上位+獲得したい未対策クエリ)
- 各クエリを「定義型/ハウツー型/比較型/料金型/推薦型/地域型/購入系/ブランド」に分類する
- 記録用のスプレッドシートを用意する(列: クエリ/タイプ/AI Overview表示有無/引用元ドメイン/自社引用の有無/競合引用の有無/回答の要旨)
調査の実行
- シークレットウィンドウを開く(パーソナライズの影響を抑えるため)
- クエリを1つずつ検索し、AI Overviewの表示有無を記録する
- 表示された場合、「もっと見る」を展開して引用元リンクを全て記録する
- 引用元のうち自社・競合のドメインをマークする
- AI Overviewの回答文をコピーして保存する(後で内容の変化を追うため)
調査後の整理
- クエリタイプ別の表示率を集計し、上の表の傾向と比べて自社業界の偏りを把握する
- 「表示あり×自社引用なし×競合引用あり」のクエリを最優先対策リストにする
- 「表示あり×どこも十分に引用されていない」のクエリを第二優先(空席クエリ)にする
- 3ヶ月後に同じクエリで再調査する日程を決める
注意点として、AI Overviewは同じクエリでも時間帯やデバイスによって表示が揺れることがあります。1回の検索で「出ない」と断定せず、重要クエリは日を変えて2〜3回確認してください。
業種別の傾向: どの業種のどんなクエリで出やすいか
上の傾向(長い調べものの検索で出やすく、地域の検索ではほとんど出ない)を業種ごとの検索の構成に当てはめると、業種別の傾向は次のように整理できます(当社の見立てで、調査の数値ではありません)。
| 業種 | 出やすさ | 出やすいクエリ例 | 出にくいクエリ例 |
|---|---|---|---|
| 医療・ヘルスケア | 高 | 「〇〇 症状」「〇〇 原因」(定義・理由型) | 「〇〇クリニック 近く」(地域型) |
| 金融・保険 | 高 | 「NISA とは」「火災保険 相場」(定義・料金型) | 「〇〇銀行 ログイン」(ブランド) |
| BtoBサービス・IT | 高 | 「〇〇 導入方法」「〇〇 費用」(ハウツー・料金型) | 「〇〇(製品名)」(ブランド) |
| 士業・コンサル | 高 | 「相続 手続き」「助成金 申請方法」(ハウツー型) | 「税理士 〇〇市」(地域型) |
| 製造業 | 中〜高 | 「〇〇加工 とは」「素材A 素材B 違い」(定義・比較型) | 型番検索(ブランド) |
| 不動産 | 中 | 「住宅ローン 仕組み」(定義型) | 「賃貸 〇〇駅」(地域型) |
| 美容・サロン | 中 | 「〇〇脱毛 効果」「ヘアケア 方法」(理由・ハウツー型) | 「美容室 近く」(地域型) |
| 小売・EC | 低〜中 | 「〇〇 選び方」「〇〇 比較」(推薦・比較型) | 「〇〇 通販」「〇〇 購入」(購入系) |
| 飲食・店舗ビジネス | 低 | 「〇〇 作り方」「〇〇 カロリー」(ハウツー・定義型) | 「ランチ 近く」(地域型) |
この表から導ける実務上のポイントは3つです。
第一に、「業種の出やすさ」ではなく「クエリの出やすさ」で判断すること。 飲食店でも「〇〇 作り方」「〇〇 保存方法」のような情報系クエリではAI Overviewが表示されます。来店は地域型クエリで、認知は情報系クエリで獲得するという役割分担が成立します。
第二に、出やすい業種ほど早く調べる必要があること。 医療・金融・BtoBのように調べものの検索が多い業種は、主要クエリでAI Overviewが表示されやすいと見込まれ、引用されるかどうかが流入に影響しやすくなります。seoClarityの調査(2025年10月更新)ではAI Overviewの97%が検索上位20位以内のページを少なくとも1つ引用しており、従来のSEOで上位にいる競合が引用されやすい状況です。引用される5つの条件はAI検索に引用される5条件で解説しています。
第三に、出にくい業種は「調査コストを抑えて要点だけ押さえる」こと。 地域型・購入系クエリが中心の業種は、全クエリを調査するより「選び方」「相場」「比較」系の情報クエリに絞って調査するほうが効率的です。
調査結果の活用方法とROI試算
調査して終わりでは意味がありません。調査結果は次の優先順位マトリクスで対策に変換します。
- 最優先: AI Overview表示あり × 競合が引用 × 自社は引用なし → 競合の引用ページを分析し、より構造化された直接回答コンテンツを作る
- 第二優先: 表示あり × どこも十分に引用されていない → 空席クエリ。FAQ形式+冒頭直接回答の記事を新規作成
- 第三優先: 表示なし × 表示率の高いクエリタイプ → 今後表示が始まる可能性に備えて記事の構造化だけ先行実施
- 対策外: 表示なし × 地域型・購入系 → AIOではなく従来SEO・MEOで対応
ROI試算例
調査と対策にかける費用がどの程度のリターンになり得るか、仮定値を明示した試算を示します。数字はすべて仮定で、結果を約束するものではありません。
試算条件(すべて仮定値): BtoBサービス業。調査対象50クエリのうち30クエリでAI Overviewの表示を確認(月間検索数の合計15,000回)。このうち10クエリ(月間検索数の合計6,000回)で、自社ページがAI Overviewの引用元に入った状態を想定します。
| 項目 | 計算 | 結果 |
|---|---|---|
| 引用リンクからの流入 | 6,000回 × 引用リンクのクリック率0.5%(仮定値) | 月30クリック |
| 問い合わせ | 30クリック × 問い合わせ率2%(仮定値) | 月0.6件 |
| 受注 | 0.6件 × 受注率25%(仮定値) | 月0.15件(期待値) |
| 追加の粗利 | 0.15件 × 1件あたりの粗利100万円(仮定値。受注単価200万円の単発の契約・粗利率50%で、受注した月に粗利の全額が出ると置く) | 月15万円 |
引用リンクのクリック率は、ページごとに使える公開の値が見当たらないため置いた値です。前述のPew Research Centerの調査では、AIの要約が表示された閲覧のうち、要約内のリンクがクリックされたのは1%(要約内のすべてのリンクの合計)で、1ページあたりではこれより低くなり得るため、0.5%としました。前述のAhrefsの1.6%は、AI Overviewが表示される検索での通常の検索結果1位のページのクリック率で、引用リンクのクリック率ではありません。通常の検索結果からの流入は引用の有無と関係なく発生するため、この試算には入れず、Search Consoleで別に見ます。
費用を回収できるかは、月ごとの追加粗利から費用(初期費用・月額)を引いた差額を積み上げ、累計が初めてゼロ以上になる月で判断します。外注の例として当社のスタンダード(初期費用150,000円〜・月300,000円・税抜・最低6ヶ月)を置くと、この条件では月の追加粗利15万円が月額30万円を下回るため、引用リンクからの流入だけでは累計がプラスになりません。受注単価が2倍の400万円(1件あたりの粗利200万円・単発の契約)でも、追加粗利は月30万円で月額と同じになり、月の差額は0円のため、累計はプラスになりません。受注単価が3倍の600万円(1件あたりの粗利300万円・単発の契約)なら追加粗利は月45万円で、月の差額は+15万円です。着手から3ヶ月は引用がない(追加粗利ゼロ)と仮定すると、3ヶ月目までの累計は−105万円(初期費用15万円+月30万円×3)で、これを月15万円ずつ埋めるため、累計が初めてゼロ以上になるのは着手から10ヶ月目です。
このように、引用リンクからの直接の流入だけで費用を回収できるかは、1件あたりの粗利と引用される検索語の数で大きく変わります。AI回答で社名を見た人が、あとから社名で検索して訪れることもありますが、この分は計測で切り分けにくいため試算には入れず、指名検索の推移として別に見ます。自社の数字(特に1件あたりの粗利と問い合わせ率)に置き換えて確かめてください。月額の契約など、粗利が何ヶ月にもわたって出る場合は、受注した月にまとめて入れず、粗利が出る月に分けて入れて計算してください。
費用の側は、内製なら調査2〜3時間+記事改修の工数、外注ならAIO診断・月額支援の費用です。当社の場合、継続支援はスタンダード月300,000円・プレミアム月500,000円(税抜。どちらも別途初期費用150,000円〜・最低6ヶ月、以降1ヶ月単位の自動更新)で、AIO診断は初月に行い、月額に含まれます(単発の診断は行っていません)。
調査でよく見つかる共通パターン
AI Overviewの調査でよく見つかるパターンを2つ挙げます(一般的な傾向で、特定の企業の事例ではありません)。
最も多いのは、「自社の主要クエリでAI Overviewが出ていることに気づいていない」ケースです。経営者や担当者は自社名やサービス名で検索することが多く、社名だけの短い検索ではAI Overviewが出にくいため、「うちの業界はまだAI Overviewが出ていない」と誤認しがちです。実際に顧客目線の情報系クエリで調査すると、主要クエリの多くでAI Overviewが表示され、競合や業界メディアが引用されている——ということがよくあります。
もう一つは、空席クエリの多さです。AI Overviewは表示されているものの、引用元が海外サイトの機械翻訳やフォーラムなど質の低いページで埋まっているクエリが、特に専門性の高いBtoB領域に残っています。こうしたクエリは、整理された一次情報を出せば引用元に選ばれる余地がある狙い目です(引用は約束できません)。
調査でよくある3つの失敗
失敗1: ログインしたままのブラウザで調査する。 検索履歴によるパーソナライズで表示が変わり、記録の再現性がなくなります。シークレットウィンドウを毎回使ってください。
失敗2: 1回きりの調査で終える。 AI Overviewの表示対象クエリはGoogleのコアアップデートのたびに入れ替わります。BrightEdgeの調査でも、同社が追跡する検索語での表示率は1年でおよそ30%から48%に増えており(2026年2月)、半年前の調査結果は現状を反映しないことがあります。最低でも四半期に1回の再調査が前提です。
失敗3: 表示有無だけ記録して引用元を見ない。 対策のヒントは引用元ページの構造にあります。どんな見出しで、冒頭何文字目に答えが書かれ、表やリストがどう使われているか——そこまで記録して初めて、自社コンテンツの改善点が具体的になります。SEOとAIOで対策の考え方がどう違うかはSEOとAIOの違いも参考にしてください。
まとめ: 今日からできるアクション
AI Overviewの表示条件調査は、特別なツールがなくても今日から始められます。
- 今日: 自社の主要クエリ10個をシークレットウィンドウで検索し、AI Overviewの表示有無と引用元をスプレッドシートに記録する
- 今週中: Search Consoleで「表示回数維持×CTR低下」のクエリを抽出し、調査対象を30〜50個に拡張する
- 今月中: 優先順位マトリクスで対策クエリを決め、最優先クエリのコンテンツ改修に着手する
- 3ヶ月後: 同じクエリで再調査し、引用獲得状況の変化を確認する
調査の抜け漏れを防ぐには、当社のAIO対策チェックリスト(無料)もご活用ください。
「調査はしたが、何から直せばいいか分からない」「社内に手を動かせる人がいない」という場合は、当社のAIO対策サービスで初月のAIO診断から継続支援まで対応しています。調査データに基づいた優先順位づけから、引用獲得に向けたコンテンツ改修までまとめて支援します。