株式会社課題解決プラットフォーム
動画制作2026-05-17最終更新: 2026-05-134分で読めます

BGM著作権 完全ガイド続編|2026年5月の楽曲ライセンス最新動向

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上田拓哉

上田拓哉

監修

株式会社課題解決プラットフォーム 代表取締役

複数事業の経営経験を活かし、動画マーケティング戦略を設計。中小企業向けにSNSショート動画を活用した集客支援を提供。動画×MEO×AIOの掛け合わせ戦略の提唱者。

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ショート動画BGMの著作権ルールは2025〜2026年にかけて大きく変化しました。AI音楽の台頭、サブスク料金の改定、TikTok・Meta・YouTubeのライセンス強化を本記事では総ざらいで解説します。前作「ショート動画 BGM著作権完全ガイド」の続編として、2026年5月時点の最新動向を実務目線でまとめます。

2025〜2026年の主要変化

1. AI生成音楽が実用段階に

Suno AI v4 / Udio v2 がリリースされ、商用利用可能なAI音楽が現実的に。プロンプトで「企業ブランディング向けの落ち着いたピアノ曲、60秒」と指示するだけで生成可能。

2. サブスク音源サービスの再編

  • Epidemic Sound:3階層プランに再編(Personal / Commercial / Enterprise)
  • Artlist:Music Pro と Max(VFX素材付き)の2軸
  • Soundstripe:日本円直接決済対応

3. TikTok Commercial Music Library の拡充

日本のレーベル直接契約が増え、邦楽インスト・邦楽カバーの選択肢が大幅拡大。

4. Meta オリジナル音源対応

Instagram Reels で ビジネスアカウント向けにライセンスクリアの邦楽が利用可能に。一部楽曲は使用前に契約確認が必要。

5. YouTube Content ID 強化

機械学習による検知精度が向上。BGM音量を小さくしても検知される事例が増加。違法音源使用のリスクが従来以上に高い。

AI音楽の商用利用ルール

Suno AI(v4ベース)

プラン月額商用利用著作権
Free$0×Sunoに帰属
Pro$10ユーザーに帰属
Premier$30ユーザーに帰属

Pro以上で商用利用OK。広告・企業動画・SNS収益化で使用可能。

Udio AI(v2ベース)

プラン月額商用利用備考
Free$0×個人試用のみ
Standard$10用途限定
Pro$30フル商用

AI音楽使用時の注意点

  • 既存楽曲のクローン生成は禁止:明らかな模倣はサービス側でブロック
  • アーティスト名・楽曲名の指定生成は規約違反:「ビートルズ風」など特定アーティスト指定は不可
  • 生成した楽曲のJASRAC登録は不可:AI生成物の著作権は法的にグレー

サブスク音源の最新比較(2026年5月時点)

サービス個人プラン企業プラン強み
Epidemic Sound$19/月$49/月〜楽曲数50,000以上、SNS連携完備
Artlist$199/年(Pro)$299/年(Max)高音質・映像作品向け
Soundstripe$11.99/月カスタム日本円決済対応
MusicBed$19/月〜$499/月〜高品質・ハイエンド広告向け
Audiio$39/年〜$159/年〜年契約コスパ最強

プラットフォーム別の最新ルール

TikTok

  • 個人アカウント:Commercial Music Library + 一般楽曲
  • 企業アカウント:Commercial Music Library 限定
  • ブランドアカウントは Sound On(独自音源)の構築推奨

Instagram Reels

  • 個人アカウント:Meta提供楽曲フル利用OK
  • ビジネスアカウント:ライセンスクリア楽曲のみ
  • Meta Sound Collection(無料・商用OK)が便利

YouTube Shorts

  • Content ID 検知が強化
  • YouTube Audio Library(公式・無料)が最も安全
  • AIによる楽曲解析で部分使用も検知されるケース増

失敗事例(2025〜2026年)

事例1:AI生成と偽った既存楽曲使用

広告代理店が「AI生成です」と納品 → 実は既存楽曲の改変 → 損害賠償・契約打ち切り。納品時のAI生成証明(プロンプトログ)が標準化しつつある。

事例2:Sunoで「アーティスト名風」生成

「ヒゲダン風で」とプロンプト指定 → サービス側で検知・アカウント停止。特定アーティスト指定は規約違反

事例3:TikTok Commercial Music Library 確認漏れ

個人ライブラリの楽曲を企業アカウントで使用 → 警告 → 動画削除。企業アカウント運用時は毎回ライブラリ確認

法人動画制作の音源選定フロー(2026年版)

Step 1:目的別の選定

  • 個人YouTube → YouTube Audio Library(無料)
  • 企業ブランディング → Epidemic Sound or Artlist
  • 広告配信 → Artlist Max(VFX素材付き)
  • AI生成試行 → Suno Pro

Step 2:契約証憑の保管

  • 使用楽曲のライセンス証明を保管(年単位)
  • AI生成の場合:プロンプトログ+生成日時の記録
  • 5年保管が推奨(著作権侵害の時効考慮)

Step 3:プラットフォーム規約のチェック

  • 投稿先のSNSによって使用可能な音源が異なる
  • 同じ動画素材をマルチ展開する場合は最も厳しいルールに合わせる

当社のショート動画制作(音源ライセンス込み)

著作権リスクを完全クリアした動画制作:

  • 単発制作: 150,000円〜/本(音源ライセンス・AI生成試行込み)
  • 月額ライト: 450,000円〜/月(月4本・Epidemic Sound等の楽曲使用)

AI音楽生成と既存サブスク音源を組み合わせた最適選定までサポートします。

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📌 この記事のポイント

ショート動画BGM著作権の続編として2026年5月時点の最新動向を解説。AI生成音楽の商用利用、サブスク型音源サービスの料金改定、TikTok Commercial Music Library 拡充、Meta オリジナル音源対応、YouTube Content ID 強化を実務目線でまとめます。

この記事は株式会社課題解決プラットフォーム2026-05-17に公開し、2026-05-13に内容を更新しました。内容の正確性を定期的に確認しています。最新の情報についてはお問い合わせください。

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