
株式会社課題解決プラットフォーム 代表取締役
複数事業の経営経験を活かし、動画マーケティング戦略を設計。中小企業向けにSNSショート動画を活用した集客支援を提供。動画×MEO×AIOの掛け合わせ戦略の提唱者。
著者プロフィール →2026年4月16日、DJIがポケットジンバルカメラの最新モデル「Osmo Pocket 4」を正式発表しました。4K/240fpsスローモーション、107GB内蔵ストレージ、わずか116gの超軽量ボディ——前モデルPocket 3から35%軽量化しながら全性能が大幅に向上。日本では4月22日から出荷開始予定です。
出典:DJI公式 Osmo Pocket シリーズ比較、PRONEWS
DJI Osmo Pocket 4 基本スペック
| 項目 | Osmo Pocket 4 |
|---|
| 価格(税込) | スタンダード ¥79,200 / クリエイターコンボ ¥99,880 |
| 発売日 | 2026年4月22日(日本出荷開始) |
| センサー | 1インチ CMOS |
| レンズ | 20mm(35mm換算)f/2.0 |
| ダイナミックレンジ | 14ストップ |
| 最大動画解像度 | 4K(3840×2160)最大240fps |
| スローモーション | 4K/240fps、1080p/480fps |
| カラープロファイル | 10-bit D-Log |
| ズーム | 2倍ロスレス / 4倍デジタル |
| 内蔵ストレージ | 107GB(800MB/s) |
| 外部ストレージ | 非対応(microSDスロットなし) |
| バッテリー | 1,545mAh / 最大240分(1080p/24fps) |
| 充電 | 18分で80%(65W PD対応) |
| 重量 | 116g |
| ジンバル | 3軸スタビライザー |
| 画面 | 2.0インチ / 1,000nits |
| トラッキング | ActiveTrack 7.0 |
| マイク | 内蔵3基 / 4チャンネル録音対応 |
| 対応マイク | DJI Mic 2、Mic 3、Mic Mini |
| アプリ | DJI Mimo |
Pocket 3 vs Pocket 4——何が変わったか
| 項目 | Pocket 3 | Pocket 4 | 変化 |
|---|
| 価格(税込) | ¥63,360 | ¥79,200 | +¥15,840 |
| 重量 | 179g | 116g | ▲35%軽量化 |
| スローモーション | 4K/120fps | 4K/240fps | 2倍速化 |
| ダイナミックレンジ | — | 14ストップ | 新規 |
| ストレージ | microSD(別売) | 107GB内蔵 | カード不要 |
| 転送速度 | — | 800MB/s | 大幅高速化 |
| バッテリー | 166分 | 240分 | +44%延長 |
| 充電速度 | — | 18分で80% | 超高速充電 |
| 画面輝度 | 700nits | 1,000nits | +43% |
| トラッキング | ActiveTrack 6.0 | ActiveTrack 7.0 | ズーム中も追跡 |
| ズーム | — | 2倍ロスレス/4倍 | 新機能 |
| カラー | 10-bit | 10-bit D-Log | 対応継続 |
最も大きな変化は重量が179g→116gと35%軽量化されたことです。長時間の片手撮影でも疲れにくくなり、ポケットへの収まりもさらに良くなりました。
注目すべき5つの進化ポイント
1. 4K/240fpsスローモーション
Pocket 3の4K/120fpsから倍速の4K/240fpsに進化しました。1080pでは最大480fpsのスーパースローに対応。商品の動きや水しぶき、製造工程のディテールなど、肉眼では見えない瞬間を高精細に捉えることができます。
SNSショート動画では、スローモーション映像は視聴維持率を大きく高めるテクニックです。Instagram Reelsのアルゴリズムでは視聴維持率が推奨表示の重要な要素であり、印象的なスロー映像は拡散力の向上に直結します。
2. 107GB内蔵ストレージ——microSD不要の時代へ
Pocket 4はmicroSDカードスロットを廃止し、107GBの高速内蔵ストレージに一本化しました。転送速度は最大800MB/s。
| 録画設定 | 107GBでの録画可能時間(目安) |
|---|
| 4K/60fps | 約2時間 |
| 4K/30fps | 約3時間 |
| 1080p/30fps | 約6時間以上 |
メリット: SDカードの速度不足による録画停止のリスクがなくなり、データ転送もUSB-C直結で高速。
デメリット: 容量の追加ができないため、長時間の連続撮影(4K/60fpsで2時間以上)では途中でデータをPCに移す必要があります。
企業のSNS動画制作(1本1〜3分のショート動画)であれば、107GBは1日の撮影に十分な容量です。
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3. 116g——35%の軽量化
Pocket 3の179gからPocket 4は116gに。これはスマートフォンの約半分の重さです。
この軽量化により、以下のような撮影シーンがより快適になります:
- 店舗紹介動画 — 片手で持ちながら店内を歩く撮影
- イベント撮影 — 長時間のハンドヘルド撮影
- 社員インタビュー — 三脚なしでの手持ち撮影
- 工場・施設見学 — 歩きながらのフォローショット
4. ActiveTrack 7.0——ズーム中も被写体追跡
新しいActiveTrack 7.0では、4倍ズーム時でも被写体追跡が可能になりました。さらに、以下の機能が追加されています:
- 登録被写体優先 — 事前に登録した被写体を優先的に追跡
- スポットライトフォロー — 被写体を常に画面中央に配置
- ダイナミックフレーミング — 被写体の動きに合わせて構図を自動調整
一人での撮影でも、プロが撮影したかのようなフォローショットが可能です。企業のSNS動画制作で「カメラマンを別途手配できない」というケースでも、社内スタッフだけで高品質な追跡撮影ができます。
5. 4チャンネルオーディオ + DJI Mic対応
内蔵3基のマイクアレイに加え、DJI Mic 2/3/Mic Miniとのワイヤレス接続で4チャンネル同時録音に対応。
- インタビュー動画:話者ごとに音声を分離して後から音量調整
- 店舗紹介動画:環境音とナレーションを別チャンネルで録音
- イベント撮影:会場BGMとスピーチを独立して収録
クリエイターコンボにはワイヤレスマイクが付属するため、追加購入なしですぐに高品質な音声収録が始められます。
こんな企業・用途に最適
| 用途 | Pocket 4が活きる理由 |
|---|
| SNSショート動画(Instagram/TikTok) | 軽量116g+3軸ジンバル+スローモーションで高品質な縦型動画を手軽に量産 |
| 店舗紹介・施設案内 | ActiveTrack 7.0で一人でもプロ品質のフォローショットが撮影可能 |
| 社員インタビュー | 4ch録音+DJI Mic対応で音声品質を確保 |
| 商品紹介 | 4K/240fpsスローモーションで商品の質感・動きを印象的に表現 |
| イベント記録 | 240分バッテリー+107GB内蔵で長時間撮影に対応 |
| 不動産・物件紹介 | 広角20mm+ジンバル安定で室内ウォークスルー動画に最適 |
Pocket 4を買うべきか?——判断基準
Pocket 4を選ぶべきケース:
- 4K/240fpsのスローモーション撮影がしたい
- 軽量さ(116g)を重視する
- SDカード管理の手間をなくしたい
- ActiveTrack 7.0のズーム中追跡が必要
Pocket 3で十分なケース:
- 4K/120fpsのスローモーションで足りる
- 予算を抑えたい(¥63,360 vs ¥79,200)
- SDカードで容量を柔軟に管理したい
スマートフォンとの使い分け:
最新スマートフォンも動画性能が向上していますが、Pocket 4の3軸メカニカルジンバルはソフトウェア手ブレ補正とは次元が異なる安定性を実現します。歩きながらの撮影、追跡撮影、長時間の手持ち撮影では、専用ジンバルカメラが圧倒的に有利です。
当社の動画制作サービス
株式会社課題解決プラットフォームでは、ジンバルカメラを活用したショート動画制作を提供しています。
| プラン | 価格(税抜) | 内容 |
|---|
| ショート1本 | ¥150,000〜 | 15〜60秒の縦型動画1本。企画・編集込み |
| 月額ライト | ¥450,000/月 | 月4本制作。企画・撮影・編集+SNS最適化 |
| 月額プレミアム | ¥900,000/月 | 月8本制作。投稿代行+効果分析レポート付き |
「自社でPocket 4を買って撮影したいが、企画・編集のサポートがほしい」というケースにも対応可能です。撮影機材の選定アドバイスから編集・投稿代行まで、柔軟にサポートします。
まとめ: DJI Osmo Pocket 4は、4K/240fps・107GB内蔵・116g・ActiveTrack 7.0という圧倒的なスペックで、ポケットジンバルカメラの新基準を打ち立てました。企業のSNS動画制作において、「手軽さ」と「プロ品質」を両立する最有力の選択肢です。
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📌 この記事のポイント
DJIが2026年4月16日にOsmo Pocket 4を正式発表。1インチセンサー・4K/240fpsスローモーション・14ストップダイナミックレンジ・107GB内蔵ストレージ・116gの超軽量設計。Pocket 3から35%軽量化しながら性能大幅向上。スタンダード79,200円・クリエイターコンボ99,880円。企業の動画制作・SNSマーケティングへの影響を解説。
この記事は株式会社課題解決プラットフォームが2026-04-16に公開し、2026-04-16に内容を更新しました。内容の正確性を定期的に確認しています。最新の情報についてはお問い合わせください。
よくある質問
Q.DJI Osmo Pocket 4の価格はいくらですか?
日本での希望小売価格は、スタンダードコンボが税込79,200円、クリエイターコンボ(ワイヤレスマイク・補助ライト・広角レンズ・ミニ三脚付き)が税込99,880円です。エッセンシャルコンボは税込77,660円です。2026年4月22日から日本で出荷開始予定です。前モデルのOsmo Pocket 3(税込63,360円)からは約1.6万円の値上げですが、4K/240fps・107GB内蔵ストレージ・35%軽量化など性能向上が大きく、コストパフォーマンスは高いといえます。
Q.DJI Osmo Pocket 4とPocket 3の違いは何ですか?
主な違いは6つあります。(1)スローモーション:Pocket 3は4K/120fpsまで → Pocket 4は4K/240fps(2倍)。(2)重量:Pocket 3は179g → Pocket 4は116g(35%軽量化)。(3)ストレージ:Pocket 3はmicroSD → Pocket 4は107GB内蔵(800MB/s高速転送、microSD非対応)。(4)ダイナミックレンジ:14ストップに強化。(5)バッテリー:Pocket 3は166分 → Pocket 4は240分(1080p/24fps時、約1.4倍)。(6)トラッキング:ActiveTrack 7.0に進化(4倍ズーム時も被写体追跡可能)。センサーは両モデルとも1インチCMOSで同じです。
Q.企業のSNS動画制作にDJI Pocket 4は使えますか?
非常に適しています。116gの軽量設計で片手撮影が可能なため、店舗紹介・イベント撮影・社員インタビュー・工場見学など、機動性が求められる企業の動画制作に最適です。4K/240fpsのスローモーションは商品紹介の印象的な映像に、ActiveTrack 7.0は歩きながらの施設案内撮影に、10-bit D-Logカラーは後編集での色調整に活用できます。microSD非対応(107GB内蔵のみ)の点だけ注意が必要ですが、4K/60fpsで約2時間以上の録画が可能なので、多くの撮影シーンでは十分です。当社の動画制作サービスでも、ジンバルカメラを活用した撮影を行っています。